太陽光発電システムの導入により、売電により収益を得たい人は屋根だけでなく、庭に太陽光パネルを設置するケースが増えています。
知っておこう太陽光発電 庭 設置について!!
既に設置している人の場合、費用・用地としてのデメリットや設置リスクを考慮してている筈です。
一方、建物の構造上、屋根に設置出来ないという日本住宅は少なくはなく、限られた土地で太陽光発電を行うためには利用していない庭の空きスペースを有効活用するという方法があります。
しかし、庭先に設置することは設置費用やメンテナンス費用が安価に済むケースがあるものの、生活圏内により太陽光パネルが目に就き易くなります。
この問題は、設置する自宅だけに限らず、近隣住宅とも問題を引き起こす可能性も含んでいます。
例えば、太陽光パネルを庭先に設置したことで、近所の住宅に反射光が当たってしまうという問題があります。
これにより、日常生活を送る環境が悪化したとして近隣住民との問題に発展するケースもあり、場合に因っては裁判沙汰になることもあります。
そのため、庭先に太陽光パネルを設置する場合は予め近隣の住宅に影響が無いか、日中は反射光が自宅内に入り込まないかなど予めチェックしておく必要があります。
また、非常に稀なケースではあるものの、直射日光が集中し、火災の原因となったり、家屋内の物品を焦がすまたは変色させてしまうといった危険性もあります。
もし、庭先にしか設置スペースが無い場合は、自分自身の主張を優先するだけではなく、近隣の方も安全かつ快適に生活できるかどうか確認するのが大切です。
もし、裁判沙汰となり、敗訴そして賠償問題となった場合、設置費用や撤去費用だけでなく、近隣住宅へ対する原状復帰の費用も重く圧し掛かる可能性があります。

関連記事